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 個人・家族への認知行動療法・カウンセリング 

 個人・家族カウンセリングとは


 個人・家族カウンセリングでは,まず,じっくりお話を聞かせていただきながら問題を明らかにしていきます。複数の悩み事や問題を抱えて混乱しておられることも多くみられますので,その絡まった糸をほぐしていきます。そのために,これまでの生活の様子を聞かせていただくことが基本ですが,より適切な状態把握のために,心理テスト(性格検査・知能検査・発達検査)や,日常生活の活動を記録していただくこともあります。そのうえで,一緒にカウンセリングの方向性としての目標を決めていきます。

 自分の人生や生活とって何が重要かを考えて目標を決定していただき,今日からの生活の中に,少しずつできること取り入れていく仕組みづくりをしていきます。そのために,認知行動療法の心理的援助技法を用いますが,相談者の方に合った心理療法を施行させていただけるよう,様々な専門分野のスタッフが対応させていただいております。

 当研究所では最終的に,相談者ご自身で,問題を整理し解決に近づけるようになることを目指しています。したがいまして,カウンセリング期間は,相談者によって短期間(数回)で終わられる方から長期(数年)になる方もおられ,個々のケースに合わせたものになります。もちろん,ご本人のご希望があれば,ご相談のうえ,カウンセリング期間をあらかじめ設定しておくことも可能です。カウンセリングを終了された場合も,再度,気持ちの整理をしたいとお感じになったら,気軽に利用していただけると幸いです。主なご相談内容


 認知行動療法とは


 
認知行動療法は、落ち込みや不安など様々な心の問題に対し効果を上げている心理療法もしくはカウンセリングの方法です。認知行動療法の歴史は古く、以前は「行動療法」という名前で心理療法の実践や研究がおこなわれていましたが、やがて「認知療法」と呼ばれるものが登場すると、これと合わせて広く「認知行動療法」と呼ばれるようになりました。

 認知行動療法では、落ち込みや不安などの心の問題は、人(性格や気分、考え)と環境(周囲のサポートやストレスの多い仕事など)との相互作用の中で生じると考えます。認知行動療法では、特に悩みを抱える人の「現在」に注目し、問題を解決するための具体的な方法について一緒に考えます。

 また、認知行動療法の特徴は、「科学的」であること、可能な限り「効率よく効果的」な方法を目指すことにあります。ここでの「科学的」とは、客観的な立場から実験や調査をおこなってその心理療法やカウンセリングに効果があるのか、またあるならどのような仕組みで効果が出るのかを探求する姿勢のことです。「効率よく効果的」とは、具体的な目標を立て、最大限問題が解決し、しかも早く良くなるよう方法を探し工夫することを指します。

 認知行動療法には、さまざまな技法があります(例えば、問題解決療法、行動活性化療法、リラクゼーション、ソーシャルスキル・トレーニング、アサーション・トレーニングなど)。ここでは近年行動療法の中でも注目される「アクセプタンス&コミットメントセラピー」について簡単にご紹介します。



 
アクセプタンス&コミットメントセラピー


 アクセプタンス&コミットメントセラピー(Acceptance & Commitment Therapy)は、その頭文字をとってACT("アクト″と読みます)と呼ばれる、比較的新しい認知行動療法です。ACTでは、人がこれ程にも苦しむのは、その人が物を考えすぎて頭が一杯になってしまったり、何かに囚われてしまったりした結果、本当にやりたかったことが出来なくなってしまうからと考えます。そこで、ACTでは、人が頭でっかちに成り過ぎないように、ときに考えるのではなく実際に身体を使って体験していくことが大切だと考えます。

 実際のカウンセリングでは、考えで頭が一杯になってしまったときや、自分の心にブレーキがかかってしまったときに瞑想(マインドフルネス・エクササイズ)によって自分自身を取り戻す練習をします。また、自分が本当にやりたかったこと、成りたかった姿をイメージして、今日から進められる具体的なステップについて取り組んでいきます。

 ACTは、うつや不安を始めとする様々な心の問題に対しその効果が示されています。例えば、アメリカ心理学会(臨床心理部会)では、ACTをうつの症状に効果がある心理療法として紹介しています。


 応用行動分析学とは


 応用行動分析学(ABA : Applied Behavior Analysis)とは、私たち人間がなぜその行動をするのか(しないのか)という問いに対して、個人の中ではなく環境の中にその原因を求め、環境を変化させることで行動を変えていこうとするアプローチです。ABAでは、私たちの行動は原理や法則に基づいて起こる(行動には理由がある)と考え、その行動原理に基づいて環境設定を変化させ、適切な行動を増やし不適切な行動を減らすように援助します。

 ABAは、発達障害のあるこどもや成人の行動問題(パニック、自傷行為など)を減らし、QOL(生活の質)を向上させる(コミュニケーションの向上、自己選択や自助スキルの獲得など)ための援助法として有効であると科学的に効果が示されています。ABAでは、個人の今持っている行動のレパートリーを認めて受け入れ、その現状からどのように前に進んでいくのかを建設的に考えることができる、本人にとっても援助者にとっても前向きで積極的なアプローチだと考えます。

 当研究所では、発達に遅れのあるこどもの療育や学校適応を専門とした『こども行動療育教室』を開室しております。応用行動分析学(ABA)の詳細やこども行動療育教室の方針については行動的支援勉強ノートをご参照ください。








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